はなまちの左党日誌(2005年11月)


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2005年11月1日(火) 11月ですねぇ、天気いいです

体重80.0キロ、歩数は10,000歩でした。
英語放送ノルマは達成。
今朝の一駅歩きも達成、あと5時半目覚まし、6時起床で重い物少し運んだ。
朝飯、ひろうすの炊いたん、ほうれん草のおひたし、ポークチャップ・バルサミコ風味。

ところで、内閣、特に何もないけれど、猪口大臣、ダイエットが必要ですよ。
英語では完全に負けるけれど、ダイエットではずいぶんマシですものね。

2005年11月1日(火) バックナンバー読むと

2004年11月2日から始めていますね。
丁度1年経過したところですか。
零細サイトですが、よくぞ1年おつきあいいただきました。
とりあえずは、御礼まで。

                はなまち

2005年11月2日(水) 今日もいい天気

体重79.5キロ、歩数9,000歩。
BBCはノルマだけは見た。理解の方は別問題。

昨夜は、通夜に行く。
たぶん90歳は越えているだろうおばあさん。
しかし、黒服に着替えて行くだけで疲れる。
で、食事したら泥のように着替えもせずそのまま寝てしまう。

2005年11月2日(水) こういうような人に

語学習ってみたいですね。
この方ならフランス語になりますが。

http://gutti.livedoor.biz/archives/50141296.html

2005年11月3日(木) 雨だぁ、困ったぁ

さてと、体重は79.5キロ、歩数は10,000。
昨日は、ちょっとマッサージを受けて来ました。気持ちいいですね。

さて、昨日は電車の中で、下記の本を読み上げた。
投資関係としてはよくできたと言うか、ニュースや情報のどこをチェックするかに重点を置いた本でしたね。

2005年11月3日(木) フランスの美人キャスター

フランスの美人キャスター、メリッサさんのページ。
早速、美人評論家氏にコメントつけていただいた。
直接、テレビで見たことないけれど、インターネットの画面だけでもうっとりしますね。
音声はフランス語だから全くわからんです。
早く上達しないと。

ところで、語学学校などへ行くと、すごい数の人が勉強しているなと思うのだが、日常の世界では、
ほとんど勉強する人見かけませんね。
あまりコストのかからない勉強方法もあるにはあるので、そういうところ行きませんかとか
言ったら、「やめときます。」となる場合がほとんど。
語学なんて、才能とか勉強法以前に、実際にチャレンジしているか、どれだけ勉強しているか
だけのような気がする。
6年間も習って、何もしゃべれない・・・・・
そんなの当然じゃないでしょうか。
40人とかの教室で、恐ろしくレベルの低い教師に習う、そして週に何時間でしょうか。
50分の授業だったら、1人あたり1分少々。
よほどやる気を出さないと、通常では無理でしょうね。

2005年11月3日(木) 豆乳雑炊作ってみました

土鍋を準備します。
土鍋に適当に昆布とかつをの出汁を入れます。
ほぼ同量の豆乳を入れます。
そして、もどした椎茸を細かく刻んだもの、むかごがあったのでむかご少々、それからごはんを適量。日本酒を気持ち程度入れます。
火にかけます。
吹きこぼれやすいので、土鍋は大き目の方がいいです。
焦がさないよう撹拌しながら、とろみが出てきたら、ぶつ切りの水菜少々。
あと、適当に塩をぶっかけ、できあがり。

こんなレシピ、なんにもわからんじゃないかと・・・・・
そもそも計ってやっているわけじゃないし、同じ味を再現する必要もないので、こういう適当レシピです。

2005年11月3日(木) 雨はそれほどでもなく、適当に晴れました

一応農作業、実績残りました。ふぅです。

夕食に豆乳鍋作ってみましたが、今ひとつの仕上がりでしたね。
やや失敗。

BBCは20分ぐらい見たかなぁ。一応ノルマ達成。理解は別ですね。
CNNより内容的に共感できる気がする。

2005年11月4日(金) おはようございます

ウィークディは皮肉にいい天気ばかりですね。
観光関係の方はやきもきでしょうね。土日に雨ばかりとは。

体重は79.5キロ、歩数は10,000歩。
上半身をきつく使ったので、上半身は軽い筋肉痛。極めて起きづらかった。
でも、一駅ノルマは達成。
昨日のBBCノルマも達成。
しかし、まだまだ体力がついてきた実感はないですし、腹の脂のとれるのはいつの日か・・・・・

ところで、北京で交渉されているが、過去の清算とか意味不明なことが議題に?????
1965年に南にまとめて支払っているはずですが、請求する先が違うのですが、マスコミさんおかしくないかな。

2005年11月5日(土) いい天気のようですね

体重79.5キロ、歩数10,000歩。
BBCノルマは達成、駅でNikkei Weekly買ってみた。
500円もするのですね、高いですねぇ。
読むと、なかなかいいですね。
時事問題とか議論する場合、こういうのを読んでいないと、ボキャ貧に嘆くことになりますね。
あと、文化の日の作業の疲れが残っていたので、マッサージに行く。
今週も街で飲むのは控えた。
夜の街に出ると、あちらもこちらも挨拶なんてしていたら、結局飲み過ぎ、食べ過ぎになりますね。

掲示板の方にRSSのボタン付けておきました。
本体の日記の方もRSS化が必要なんですが、技術的にかなり勉強が必要なので、しばらくは学習と。

歩きの時間を増やすと、旅行記とか伊勢物語とかが全然書けていませんね。
ひとつするとひとつできない。
困ったものです。

2005年11月5日(土) フランス大好き人間としては

暴動の頻発は、複雑な気分ですね。
500台もの車に放火とか、沈静化してほしいものです。
街を歩いていても、階級社会は感じるところもありますね。
旅行とかで、適当に遊ぶのにはいい国ですが、実際に生活は大変なようには感じますね。
あそこまで国際化してしまうと、統制がとれないのでしょうか。
わざと日本流の管理はやっていないと感じましたね。
そうしないと不満のはけくちがないのでしょう。

カフェでカウンターで立ち飲みしているのとテーブルで座っているのとでは、微妙な階級差
感じますね。
立ち飲みのエスプレッソ、1ユーロ40セントでしたか。やってみました。

2005年11月6日(日) 雨が降ってしまいましたね

体重79.5キロ、歩数は10,000。
上半身、かなりきついです。昨日もパタンキューで寝てしまいました。
昨日、あまりにいい天気だったので、午前中ぐらいなんとか曇りぐらいでなるかと思っていましたが、
駄目でした。いろいろ辛いのだけれどと。
まあ、雨は雨でも仕事は山ほどある。

BBCノルマは一応達成だが、遠くで鳴っていただけという状態ではある。

2005年11月6日(日) 大峰山と言うところがありますが

ここの山上ヶ岳と言う山があり、女人禁制を太古の昔から貫いてきている。
ここに最近、この禁を騙し討ちで破った輩がいるとかである。
登ると言う情報で洞川地区の人々が涙ながらに懇願して、その場は引っ返したとか。
ただ、あそこは常時監視人がいるわけでもなく、登ろうと思えばいくらでも入ることは物理的に
可能ではある。
戦後、進駐軍の女性が登山しようとしたときも洞川地区の人々が必死の説得して護ったと聞く。
数年前、奈良の女性教師のグループが登ってしまったとか。
しかし、これはあくまでもお願いであり、強行されたからと言って力づくでつまみ出すわけには
いかないですね。
大峰山の女人禁制 是か非か

女湯に男性が強行突入した場合、これは刑法に触れるでしょうね。
私は、紹介のページに写っている人とも面識があるし、皆、何世代も山を護ってきたわけですから
強行登山した人には厳しい意見です。

しかし、まあ、ヨーロッパでhonor Killingですか。
どうすればいいのでしょうかね、理解はできないし、理解すれば経済は破綻するしと。

2005年11月6日(日) ネジははまるようにできている

感動しましたな、確かにそうです。
昔は、車の下に潜って、ドレンのネジをはずしてオイル替えなんぞやったものでしたが、
今はとてもとても。
一つには、ネジが小さくなったり、エンジンが狭いところにうまく収納されるようになったこと
なんかでしょうか。
ど素人には難しくなったことは事実ですね。

しかし、まあ、ネジでもいろいろでホームセンターとかではどかんとした量のネジが結構安いですが、
一つあたり何千円と言うネジも世の中にはあるのですね。
素人が見ても違いはわかりません。
小さな工場でおっちゃんがひとつひとつ作っています。
特注のネジですね。
使う金属が新しいものが多いようで、メーカーの新製品用に作っているもののようですね。
ふと、川崎の町工場の方思い出した。

2005年11月6日(日) 雨ながら屋根の下で農作業

結構きつかった。
しかし、身体を動かすとやはり実感というものは違うですね。
汗を流すことはいいことです、身体のためには。

フランスの暴動、連中はどうやるか、彼らは老練だからどうするか見物ですね。
騒がせておいて、世論の批判が高まったところで・・・・・
ヨーロッパはなかなかどうして、政治的には・・・・
悪の政治学ですかね。

2005年11月6日(日) フランスに電話してみました

なんか日本の方が情報いっぱいなようで、フランスでは結構ゆっくりしているそうですね。
新聞も土日は休みだし、ネットで日本のもの見ている方が早いとか。
ボルドーでもかなり町はずれの地域に移民の地区があって、そこは騒がしいとかだそうです。
とにかく日本と情報の伝わり方も違うし、フランスはとてもしたたかな国だからとのことでした。

2005年11月7日(月) さあ、月曜、頑張りましょう

いい天気、昨日の雨がうらめしい。
体重79.5キロ、歩数12,000歩。
上半身がかなりきつい、起きるのが辛かった。起きてからむっと嘔吐感、朝食後治まる。
一駅ノルマは達成。
昨日のBBCは時間だけは一応達成、あまり耳には入ってはいなかったが。
昨日は、少々体力の限界越えたようです。
身体はいじめていたわる、その塩梅が難しいものですね。

2005年11月7日(月) 迷信とかではあるが

十二支と十干を全部言える人は少ないのではないだろうか。
私は言える。
ただ、西洋流の星座はきっちりとかは覚えてはいないですね。

人と話する場合、時として迷信めいた話し方の方が有効なことが多いですね。
こちらは鬼門ですねとか。
仏滅だからやめておくとか。そう言うと妙に話が通ったりでと。

ただ、失敗、ひのえうまだけは問題とか言ったら、該当者がいて、やっちまったぁ。

2005年11月7日(月) 大峰山を救いたい

役行者が開いて1300年、女人禁制を維持してきた大峰山。
登山基地の洞川(どろがわ)地区の方が1300年間大切に護ってきたところである。
ユネスコの世界遺産にも指定された貴重な信仰の場である。

しかし、この度、この洞川と言う極めて弱々しい寒村の住民に言うもおぞましい要求書をたたきつけ、
騙し討ちのような形で女3人が登山したと言う。
地区の女性が涙ながらに止めて、一旦引き下がったが、隠れて登ってしまったとか。

私自身、3年ごとに大峰山に子供の頃から登山してきた。
それだけにこういうことは気にかかる。
ここの魅力と言うのは、女人禁制が日本でここだけと言うことを除けばそれほど観光地
として競争力はないです。
山としての魅力からすれば、信州や北海道には勝てません。
地元とすれば地域資源が他と比べてどうかとは嫌と言うほどわかっていると思います。
それで、批判はあれど伝統を守ってきたのでしょう。
ひとつぐらい女人禁制があってどれほど問題があるのでしょう。
あんな下品な要求書出してくる外道に迎合する必要がどうしてあるのでしょうか。

以下、引用です、なんか悲しいです。

引用は削除しました。ほぼ常連さんは読んでいただいたと思いますので。
検索でいろいろな人が飛んできても対応し切れませんので。

2005年11月8日(火) 天気いいですね

体重は80.0キロ、歩数は10,000歩。
今朝の一駅歩きは達成、日曜の疲れはなかなかとれない。
埃の多いところでの作業したため、遅れて花粉症気味。
BBCノルマは、大峰山問題で怒り狂っていたため、失念。

しかし、大峰山寺と言う宗教法人の土地に入るのに、どんな規制しようが勝手ではないだろうか。
個人の家でも嫌いな者は入れないであろう。それと同じでは。
理屈なんぞ必要ない。
そんなこと説明していたら、拝観料ですら取ることもできなくなるのでは。

古い借家を地上げ屋に追われる老人を感じますね。

2005年11月8日(火) お酒ネタでも

楽天は最近なんか賑やかだけれども、まあ頑張ってくれ。
私は株主だと、三木谷のぼんに言っておこう。
えっ、こんなしけた株主はしらんて・・・・
それもそうだろう。
野球とかTBSの乗っ取りとかの手腕はどうも???だけれど、本業はなかなかいいよ。
今年は結構使わしていただきました。
今日もワインなんか注文しましたね。
特にいいのは、12本入りとかでセットを買えばとても安い値段でそこそこうまいのが飲める
ことですね。
これはいい。
その辺の酒屋でいろいろ悩んで買ったとしてもそれなりに外れは多いもの。
セットはあまりはずれはないです。いいです。
ただ、もっと上を望むと問題は別ですが。

ボルドーのフルボディ・・・・一番渋くて濃厚な赤ワイン、これはねぇ、いいのですよ。
最初は飲みにくいかもしれない。
しかしまぁ、これがいいの。
どうして。
グラスに入れて、振ると、味が変わるの。
いゃーん、H。駄目よーう。いや。
と・・・・バラの花束が届く。
それと同じで、タンニンの効いたボルドーのバンルージュは違いますね。
ヒルズのエノテカでどかんと買える某マダムはいいが、いなかのおっさんは楽天の
画面で・・・・マルゴー村は・・・・
とクリック。
で、合計、クリック・・・しょうかな?
えっ・・・・こんな価格、駄目駄目、パルメなんて駄目・・・高いわよ。
本数減らして注文。
どこかのマダムはエノテカでポムロールどかんかなぁ。

2005年11月8日(火) エッセンシャルオイルをアルコール

で溶いて、水で満たしたのだが、あまりサンプルの種類がありすぎて、さて、何を作ったか
不明となるお馬鹿様をやってしまいました。
たぶん、マジョラムだったのではと思うのだが、香りで区別がつくほどの経験はなし。

2005年11月9日(水) いい天気ですね

体重79.5キロ、歩数10,000歩。
BBCノルマはBGMとして達成、これじゃあヒアリング能力の向上につながらないか。

フランスの暴動のことは、電話したボルドー在住のH女史のページに詳しい。

A5サイズのルーズリーフノート購入。
さて、どう使うか。

近くのスーパーの生鮮品の鮮度があんまりで、少しマシなスーパーは冬時間で8時閉店。
これじゃあ行けない。
やむなくデパートに行くが、2点問題あり。
レジ袋に入れて、電車に乗るのはかなり苦痛。量的にはあまり買えない。
心惹かれるものはとても高価。
ついつい予算オーバー。
スーツ姿で生鮮品入れたレジ袋で通勤はどうも抵抗があるがやむを得ない。

近くのスーパーなど言っても無駄だから生鮮品は買わない、買うのは規格品のみ。

ところで、酒は通販に限ると思っている。

2005年11月10日(木) いい天気ですね

体重79.5キロ、歩数11,000歩。
朝の一駅ノルマは達成、昨日のBBCは出来ず。
昨日帰りはB級グルメに惹かれるが我慢。
帰って、夕食が済むと、激疲れが出て、そのまま寝てしまう。ネットもなし。
身体の中の組成が変わっている時期なのであろう。
減食を続けても、減る時期と減らない時期がある。
この変わり目の時が大変である。なんらかの変調が出るものですね。

神の雫という漫画を買って帰る。1、2巻を読了。
いいワインを飲んでみたくなった。

2005年11月10日(木) ものの価格について

安いけれどうまいワイン、無茶苦茶高いワイン、どちらも存在する。
そして、どうにもならんワイン、これは存在してはいけないのだけれどどういうわけかまかり通っている。

コストパフォーマンスで言えば、フランスに比べチリあたりのワインに分がありますね。
日本のワインが一番その意味では具合が悪い。
日本の人件費でぶどうを摘んで、ワインにしたらとても高いものとなってしまいますね。

しかし、人件費の差って何でしょう。
土砂1トンを人力のみで移動させる労働は東京でやってもシベリアでも四川でもサハラでも同じものですね。
極端に暑いとか寒いと言うことでしたら割り増しの手当がつくことでしょう。
しかし、一番条件のいいはずの日本でやると一番高くつく。
これは理不尽なことです。

フランスの有名シャトーの価格が高いのは、数寄屋建築の茶室が高いのと同じでしよう。
数寄屋建築の高度な技を持った大工が、不本意ながら食うために建て売り住宅の仕事をしている
姿が以前テレビでやっていました。
西陣の職人もそうですね。
着物では食えないので、タクシーの運転手したり、他産業で働いている人がとても多い。

何で日本の人件費が高いか。
いろいろ高度な工業技術の総体が日本のイメージをアップしたので、為替のマジックで人件費を高く
してしまったのでしょう。

フランスのワインが高いのは、農業、工業、観光、商業、芸術、政治、マスコミなどが総力を挙げて
イメージアップしたからでしょう。

価格だけを追うと、結局はとばっちりは自分に返ってきます。
工場の海外移転とかばかりしていたら、結局その産業つぶしたと言う話はいっぱいです。
日本酒が売れなくなったのは、ビルのようなタンクで低価格品を作ったからではないかな。

全部は家計運営上無理だから、でも、少しは本当の職人の作った物を愛用したい。


★★★ムートン


こんなのが気軽に飲める身分になりたいものですね、でも、どんな人が飲んでいるのやら。

2005年11月11日(金) 曇っていますね

体重79.5キロ、歩数11,000歩。
昨日は英語レッスンのため、BBCはなし。
今朝の一駅歩きノルマは達成。
昨日は電車の中で「神の雫3」を読む。
ひとつ発見。
安くてうまいワインを探すには、ネットで産地と価格帯を指定して、出てきた中で売り切れのものを
チェックする。
売り切れているものは人気が高い、つまりお買い得と言うこと。
そういうものを重点的に買うといいとか。

ワイン、少し届く。
これは後日、明細を書きます。

円安の株高ですね。
昨年より原油高騰、鋼材高騰など工業をやっている連中は泣かされて来た。
ローズ規制などで、原材料の奪い合いはなかなか大変。
当然、原材料はつばをつけておきたい。
かなり先の材料入手の契約を進める。
当然、為替は先物予約。
株高はネットの連中が騒いでいるだけ、あと一般週刊誌までが騒ぐ・・・危険水域。
禿鷹連中は長期戦略でどうしょうもない時期に土地と株は仕込んでいる。
売り抜けるために情報操作。
派手な買い占め合戦は、国内の新株発行とかですね。
じりじりと国外持ち出しが続いている。
当然、富裕層も外債等投資を続けている。


2005年11月11日(金) 雨ですね

今夜のワインはクリュモンプレジール。
リンクは明日ね。

旅行記とか全然書けていないけれど、ごめんね。
大分の兄貴は北海道、すすきので飲み過ぎかな今頃。

2005年11月12日(土) 寒いですね、陽は差してきたけれど

体重は79.5キロ、歩数は10,000。
BBCノルマは失念。
マッサージに行く、少し楽になる。

★★★いびき防止 テープ ネルネル


というの買った。
当然、圧縮空気を送るマスクを鼻につけているが、口がぽかんと開いてしまうと、こけからの
乾燥した時期は喉がやたら渇いてしまう。
そこで、このテープ買ってみた。
企業秘密なのか、通常の絆創膏とは強力でなかなかよかったですね。
先日の診断で、圧縮空気の圧力はかなり下げて貰っているので、完治させるまでもう一歩。
これも生活習慣病なのですね。
睡眠時無呼吸症候群は酸欠状態の血液を全身に送るから、それがいろいろ悪さするようで、
放置するといろいろな深刻な病気の原因になるようです。
とにかく、これは痩せることからはじめるのが治療ですね。
減量はなかなか困難だから、医者もあんまり厳しくは言わないですが。
診断を受けていて、周囲はデブばかりですね、ほんと。

ワインは
クリュ・モンプレジール。


9月10日の日記参照して下さい。
前回買った店の保管が今ひとつであったので、やや難ありであるが、デキャンタリングして、
グラスで転がすと、いい香り、ボルドーの渋みが大人の味わい。
ただ、3000円以上の押しの強さはないですが、これは価格相応というところでと。
この価格でここまでの味はいいですね。

2005年11月12日(土) この間買ったワイン


[2001] シャトー・ダルマイヤック 750ml(ポイヤック5級)赤【コク辛口】、
[2003] シャトー・ダルマイヤック  750ml(ポイヤック第5級)赤【コク辛口】



[2001] ラ・シレーヌ・ド・ジスクール  750ml (マルゴー)赤【コク辛口】



シャトー・ジスクールは門の所まで訪問した。
中には入っていない。
広大なブドウ畑が広がっていた、よく手入れされていましたね。
とりあえず、ジスクールは、マルゴーとしては特別高いものではないけれど、いきなり
買うのもリスクが高いため、セコンドと呼ばれるものを買ってみました。

ch.giscours

撮った写真の一つです。

2005年11月12日(土) ワイン関係は今忙しそう

注文とかは、ボージョレヌーボーの解禁日以降にした方がいいかな。

しかし、まあ、一時よりはマシになったものの、どうしてあのスカスカのジュースみたいな
ワインがもてはやされるのかいまいち理解不能。

飲んでもいいけれど、12月に入ってくる船便のもので私は十分だが。
あれをスピードを競って、航空便で送りつけてと言うのはねぇ。
どうしても2000円以上の価格を出すのには疑問符がつきますね。
運賃を飲んでいるみたいだ。

3000円以上のワインは確かによくなった。
しかし、女性向けとかの発想で、どうにもならん安ワインがまかり通っているのはなんとか
してもらいたいものですね。
本場には、安くてうまい、本格的なのがいっぱいあります。
そういうの、もっと輸入して、ロクでもないのを駆逐して欲しいものですね。

2005年11月12日(土) ラ・シレーヌ・ド・ジスクール


[2001] ラ・シレーヌ・ド・ジスクール  750ml (マルゴー)赤【コク辛口】


開けました。
1週間ぐらい置いてからと思っていましたが、クリュ・モンプレジールを飲みきってしまったのでと。

文句なしにうまいです。
数百円モンプレジールより高いですが、その差はきっちりと認識できますね。
渋みが命のボルドーよろしく、幸せいっぱいの味わい。

ボルドーのフルボディと言われる濃厚辛口ワインは、デキャンタリングとか大き目のグラスで
くろくるとすれば花開くわけですが、いいものは高いし、何年もの熟成が必要だし、面倒なしろものですね。
ボルドーばかり思っていたら、ブルゴーニュが飲みたくなってきた。

日本酒には凝るが、ワインには凝らないと言うスタンスで来たし、ソムリエさんには適当にとか
ばかりで、高いのは「あかん」でと。
それなりに、いろいろな地域のワイン飲ませてもらった。

ブルゴーニュで思い出したが、モレサンドニとかジュブレ・シャンベルタンとか言う名が
記憶の端に眠っていた。
ワインの師匠はそれなりにいっぱいいて、うーんと言う泣いて喜ぶと言うワインをかなり飲ませて
貰った。
ジュブレ・シャンベルタンのどれかとは今では確認しようもないが、痺れるうまさだったように思う。

フランス語を始めたら、なんかワイン、ワイン用語が身近に思えてきた。
しばらく、フランスの赤ワイン専科で行こう。
安うまフランスワインが紹介できればね。

そうそう、酒屋でビール買ったついでにクリボアジェの3星のコニャック買ったら完全に
不良品だった。
栓を抜いたら、コルクだって、そのコルクがボロボロで、崩壊していてどうしょうもなかった。
明日、取り替えて貰おう。
酒までにたどりつけないというなさけなさ。

2005年11月13日(日) ちょっぴり曇り気味

少し寒いですね。
体重は79.0キロ、歩数は6,000歩程度でしょうか。
昨日は散髪屋に行った、少し大きな店なので、よく職人の顔が変わる。
チェーンの店で人事異動か、それとも少し修業したらどこかに行くのかは不明。
はさみはかなりベテランじゃないと使わせて貰えないようですね。
新入りは、シャンプーあたりから出発。
かわいいおねいちゃんがシャンプーやってくれましたが、うーん、技術的にはどうしょうもなかった。
頑張ってね。
しかし、シャワーの温度が無茶苦茶だし、力がいるところで頼りないし、逆にマッサージは
軽く指先で頭たたくわけだけれど、あの華奢な身体にどこにそんな力あるのと言う感じだしと。

2005年11月13日(日) 昨日、酒屋で買ったブランデー

コルクが完全にいかれていて、酒までたどりつけなかった。
コルクスクリューを使ったが、ぼろぼろで液面にかすばかりが落ちて開けられなかった。
販売店に持って行ったら交換とのこと。
心配だったので、その場で開けて貰った。
あまり客に見えぬように開けていたが、コルクの状態が良くないとのことで返金と言うこと
となった。
まあ、近くの店のいいところですかな。
しかし、ブランデーで珍しいことではある。
ロット全部駄目だった可能性がありますな。

ワインの場合、コルクがいかれている場合、中身もほとんど駄目な場合が多いですね。
これが、どこからクレームの対象か判断が難しいところですね。
レストランの場合だったら、ソムリエさんが抜く時に当然気がつくから、こういう場合、
客に出されると言うことはないでしょうね。
通信販売の場合、どうするかだな。

2005年11月13日(日) 今日のお酒

ちと、農作業していて、動けなくなる。
しばらく休憩の後、ジスクールのセコンドを少し口にする。
するとポパイのスピナッチ・・・ほうれん草ね、そんな感じで馬鹿力が出ました。
あのルビー色にはとてつもないパワーが秘められている。
そもそもワインにあう料理はレストランで食べることはあっても、自分では作れない。
作るものは、何故か日本酒が恋しくなるようなものばかり。

塩さけの切り身を焼きました。
さすがに、雪先花は村上の酒だけあって、鮭との相性はいい。
これぞ出会いのものでしょうかね。

神の雫を読んで、違和感は、フランスでもイタリアでもワインと料理の組み合わせなんて、
結構おおらかにやっていますよ。
要するにいいかげん、寸分の狂いもなくと言うのは日本の悪い癖じゃないかな。
でも、いい本ではある。

何?雪先花が手に入らない・・・・
機会があれば飲ませましょうよ。

しかし、いろいろ世間は事件多いですね。
何で、その辺の薬局にタリウムなんぞ置いてあるの、そして高校生なんぞに売るのと。
売った薬剤師と言うのはどうなんですかね、高校の化学なんてそんな薬必要ないでしょうに。
弘法も筆の誤りじゃないけれど、医薬品の処方と農薬とかの毒薬とは全然別の所に置いて
いないとふとした時に誤って処方とかありえるのではと。
本当の実験室とかは、専門の薬商社が配達しているから、必要のない在庫なんて置くべきではないと思う。

2005年11月14日(月) ちょっと曇り気味ですかね

体重79.0キロ、歩数はたぶん12,000歩。
重い物を結構運んだので、腰にかなり負担かかった模様。
腰痛起こしたらどうにもならないので、ズボン下、すててこ状のものをはき、尾てい骨のあたりに
ほっかいろを貼る。
灸の効果があるでしょう。
一駅については、今日も歩く。
昨日のBBCノルマは忘れていた。

10何年か前の引っ越しの荷物で開けていない物の大半は書籍類ですね、そのまま捨てても何の支障も
ないであろうが。

ここのページのレイアウト変更しようといろいろやるけれど、かなり難しいですね。
これはCGIと言うプログラムの一種で動いているから、プログラムのソースみたいなのを触る必要がある。
となるとなかなか思うように表示されない。
皆さん、どうやっているのでしょうかね。

2005年11月15日(火) いい天気ですね

体重80.5キロ、歩数15,000歩。
体重は1.5キロリバウンド、原因を考えてみる。
フランス語のレッスンの前に580円のミンチカツ定食、まずまずうまい。
帰ってから、夜食とジスクールの2番、正式名称は長ったらしいので、2番としておこう。
ラ・シレーヌ・ド・ジスクールかな。
これかな、しかし、そんなアテは生麩、角切り揚げ豆腐、牛肉細切れ炒め少々。
シレーヌちゃん、めちゃ旨、いいです。

当然、BBCノルマは果たせず。
今朝は、日曜の疲れが出てきたか、結構辛い、しかし、一駅ノルマは達成。
腰痛防止のため、今日もほっかいろ。

カルロスさんとこで、スパムメールのこと書いていたですね。
まあ、私の所はまあ、どうしょうもない。
プロバイダを3つ転送して、それぞれアンチスパムフィルターかけて、それでもなおすり抜けてくる物がいっぱい。
もうちょっと世の中のためになりそうなことに頭使って欲しいものですね。
ほとほと疲れます。

検索エンジンもなかなか手強いですね、なかなかうまくしつけられないものです。
「はなまちの左党日誌」とキーワードでググると、何故かずっと前に削除したはずのさるさる日記が
一番に出てくる。
「はなまち」と入れると、2番目に出てくるが、なんか周囲は本来と関係ないものばかり。

ここの常連でホームページ持っている方をググルと面白いですね。

2005年11月15日(火) フランス旅行記

今、ログを遡って見たら、10月11日から書いていない。
どうもすみませんです。

モンパルナス駅の早朝は、それなりに人通りが多い。
カフェもフル回転。
2年前にもここで朝飯食ったなぁと思いつつ、そこそこ高いので今回は遠慮した。
売店でパンを適当に買う。
パンはリーズナブルだがミネラルウォーターはテリブル。
2.5ユーロぐらい500ccのペットボトルで平気でするのである。
外貨表示になると金銭感覚がなくなっていけないが、350円ぐらい500ccでしているわけである。
スーパーとか八百屋で買えば100円以下、多分60〜70円ぐらいであろう。
こういうところで水を買うやつは日本人のアホぐらいだからぼったくっておけと言う国家的戦略が
感じられる。
連中は戦略的商売がうまい。
日本人は、長期戦略がないから翻弄されっぱなし。

だって、そうでしょう。
日本酒とワインとでは売り方のうまさでは大人と子供の差がありますね。
そもそも酒の営業なんて、人が飲むためなんて考えていたらだめ。
いかに、飲まずに捨てさせるか。
悲しいかな、これが現実ですね。
罰が当たりそうではありますが、日本でも30年ぐらい前から飽食の時代。
腹を減らしている人はいなくなったが、食品産業は成長してきたわけです。
腹一杯の人に、うまく食わしてきたか。

酒は、宴会ではどういうものか。
飲まずにグラスについだだけで捨てられるのがいかに多いことか。
これでビジネスとしては成り立っている。
しかし、それでも生産過剰。
で、日本酒は余る。

ワインは蘊蓄はやり。
このワインは若いのでもう5年ほど寝かせると、花開きますとど素人ですら言っている。
これは何を意味するか。
1本はすぐ飲むため、もう1本は貯蔵するために買うと言う人が全世界に一杯。
特にまじめな日本人はいっぱい自宅貯蔵してしまう。
シャトーはうはうは。
世界レベルで考えると、少しひとりひとりが多目に買うとビジネスとしては大成功。
すごいですね。

ただ、偉いところは、最高のワインのヴィンテージは1945年である。
この年、いくらいいと言っても、どういう状態であったか、想像できると思う。
戦場に男は皆かり出され、女だけで造った1945年。
最高のワイン。
伝説たり得ますね。
その頃、日本酒。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これで運命は決まりですね。
ワイン、一番資金力のあるところは最高に高いワイン造っている。
日本酒は普及酒ばかり、どういうことだろうかね。

2005年11月16日(水) 風が強いですね

体重は80.0キロ、歩数は10,000歩。
マッサージに行く、BBCについては見られず。
パソコンやりながら寝てしまう。
1時半ぐらいに寝床に。
鼻がややつまり気味だつたためか、朝にはテープもマスクもはずしてしまっていた。
朝は、瓶・ガラス類を出しに行く。
夥しいワインの瓶、ううっですね。

ブッシュが来るので、京都は警官だらけですね。
ブッシュと聞いて、藪、藪の中、芥川・・・ってイメージが広がる。
引歌とかの手法は古今東西やっているわけだから、これが難解と言われる原因かな。

昨日は、寝ぼけで書いていたら、旅行記がビジネスの話になってしまっている。
フランスビジネス恐るべし。

ドイツの赤ワイン、検索するとそこそこありますね。

ドイツ赤ワイン

2005年11月16日(水) モンパルナスの駅は

ずらっと一つのホールに色々な列車が、TGVもそこにある。
TGVはもっと綺麗なものだとばかり思っていたが、なんかねぇたまには洗ってあげてよと感じました。
あこがれのTGVと言う気持ちで来ていたら、その落差にガクッとするでしょうね。
時間の電光掲示板を見ても、ボルドー行きがない。
案内所で聞く。
あちらで待っておれとのこと。
うろうろしていたら、おっさんがチケット見せてみろとのこと。
一番、左側の列車であった。
わからなかったのは、京都から大阪へ行くとする。
その場合、西明石とか赤穂と書いた電車に乗るわけですが、IRUMでしたか、そんな地名は
全然知らなかった。
それでわからんかったのだ。
ホームには、切符の刻印器が立っており、それに自分で刻印するシステム。
ホームにいる駅員のようなにいちゃんに、「ボルドー、ボルドー」と言うと、刻印器に刻印してくれた。
とりあえず、乗り込む。
通路があって、右手方向は4人のボックス席、左手方向は向かい合わせの2人席であった。
2人席の年輩の夫婦に「ボルドー?」と言うと「ウィ」と返事が返ってきた。
とりあえず、まあ、どうにでもなれと、ボックス席の通路側に座る。
そのボックスにはもう一人、ビジネスマンらしき人が入ってきた。

TGVはスタートした。
田園風景が広がる。

2005年11月17日(木) 寒いですね

体重80.0キロ、歩数10,000歩。
BBCは達成。

2回も続けてハングアップ、そろそろ新しいパソコンかなぁ。
原稿、飛んでしまったので、これで失礼。
パソコンもどうでもいい機能より、なんとかもっと信頼性の高いものにしてほしいもの。

2005年11月17日(木) 疲れたなぁ

今日は出張だったので、一駅ノルマはなし。
なんか疲れることばかり、朝一番のメールでなんだかなぁ、仕事でまたなんだかなぁ。

まあまあ、楽しいこともあったので、それもいいかな。

田舎町のミスタードーナツ入ってみました。
英語系の外国人のアベックがなんやらプリントアウトした英文らしいものをチェックしている。
語学講師かな。

しばらくすると、英語系じゃない白人のおねいさん2人組が入ってくる。
すぐ横のテーブルに座った。
「ダ」とか言っていたから、てっきりロシア語かなと思い、「ヴィ、ルスカヤ」と
聞いたら、妙な顔。
ロシアと言ったら、ルーマニアと返って来た。
ふぅーん、ルーマニア、なんにも知らないなぁ。
コマネチ。
チャウシェスクじゃないの。
それもあるわね。
日本語、かなりできるようでした。
こんな田舎町にねぇ・・・・ホステスさんですかねぇ。
2人で勢いよく話していました。
初めて聞くルーマニア語でした。
遠目にルーマニア人は見たことあるけれど、ルーマニア語を間近で聞いたのは初めてでした。
外国人ホステスで何故、ルーマニアなんでしょうかね。
フィリピンは厳しくなって、フィリピンクラブは閉店が相次いでいるよう。
ロシアンパブは何故か健在。
それからなんでルーマニアなのか、ルーマニアクラブもあるようですね。
白人国なら東欧にもっといっぱいあるのに、何故かルーマニアなんですね。

ホステスさんのいる店、それなりに行ったけれど、いちばんあかんのが日本人ホステスの
店ですね。
高級クラブなんて最低、とにかく料金が高すぎる。
フィリピンにしろ、中国にしろ、ロシアにしろ、あまり微妙な日本語はできないけれど、
こういうところの方がずっと楽しいですね。
料金も理解できる範囲だし。
悪のりして、各国別のクラブ作ったら楽しいのに。
イギリス、フランス、イタリア、スペイン、ドイツ、イスラム、アフリカ、ブラジル・・・
てな感じでと。

2005年11月18日(金) 寒いですね

体重80.0キロ、歩数は3,500歩。
BBCは一応達成。
一駅ノルマは、今日はやめた。
肩こりと鼻づまり、それから疲れ気味で用心したまで。

集会所で夜に会議があったりすると次の日に影響が、いけないですね。
柱時計の電池が切れて、取り出してみると特殊なボタン電池。
スーパーになかったので、街の電気屋で聞くと取り寄せとか。
朝の忙しい時間には、柱時計がないと辛いものですね。

ワインはボルドーもの2種。
ポイヤックと単なるボルドー。
細かく格付けがあって、注意して飲むとそれなりの味の差は歴然と存在する。
価格が高くなる程、濃厚な味わいは強くなりますね。
ヌーボーは1月経ってから、半額になったころ少しいただこうかしら。
ブルゴーニュの赤のつもりで買ったら白だった。
ブルゴーニュの赤は高いので、安いと思って適当にクリックしたらあれれ白。
白が悪いのではなく、今の研究テーマはフランスの赤ですからね。
新酒だけれど、シュワーッと微発泡性の少し濁ったワイン、あれ飲みたいなぁ。赤も白も。
イタリアとかウィーンのホイリゲで飲んだなぁ。

2005年11月18日(金) ちょっと風邪ひいたようです

疲れるなぁと思っていたのが前兆だったようです。
クリュ モンプレジールで消毒しましたので、まあ大丈夫でしょう。
京都でジュブレシャンベルタン買った。
ボルドー赤12本お徳用セット、岐阜県の酒屋から送ってきた。
たまに高い酒飲んで味を覚えて、安い酒からうまいものを見つけ出す。
そういう飲み方したいですね。

ボルドー12本セット


2005年11月19日(土) 風邪なので、安静にしています

かなり回復してきたみたい。
少し寝冷えの可能性あったので、電気毛布出しました。

今朝の体重は、79.5キロ、昨日の歩数は5,000歩。
柱時計の電池を交換できてやれやれ、特殊なもの使ってあると困りますね。

掲示板の方、スパム書き込みが多くて困りますね。
対策をやってみたが、うまく動かない。
ほんとゴキブリか蠅みたいなもので、駆除は出来ないですね、ほんと。

2005年11月20日(日) いい天気ですね

さてと、かなり体力は回復したものの、全身が凝っているような感じ。
体重79.5キロ、歩数は3,500歩。

昨日は、クリュモンプレジールの後に、12本ボルドーセットの1本、シャトーペリケを
開けた。
当然、1本あたり1000円未満の価格、生産年は2004年、よくできたワインです。
ミディアムボディながらしっかりとタンニンが効いています。
ただ、価格差は歴然としていますね。
奥行きとか、ふくらみはクリュモンプレジールには勝てない。
スーパーで買い物して、ワイン売場行くと、結構お安いワインも多数。
300円台からある。
ライトボディ、軽いタイプで、瓶の外からでもロゼじゃないかなと言う色合いが見える。
ワインのヌーボーはわかるが、焼酎のヌーボーと言うのはいかがなものか。
いささか悪のりと言う感ういうはぬぐえないが。

昨日は、BBCがもう一つだったので、CNNに切り替える。
北朝鮮に潜入した画像が特集されていた。
こういう命がけの取材は日本のマスコミには出来ないようですね。
これだけ海外旅行する人が多いのに、報道は内国志向。

2005年11月20日(日) セキュリティ関係のセット

いろいろやりました。
掲示板にしつこく、くだらないメッセージばかり。
掲示板自動書き込みする商売があるようで、ほんといやになります。
韓国語、中国語のメールはシャットアウトできているのですが、ロシア語のメールは
ほんとうるさいです。
英語ですら読む気も起こらないのに、どうしてこんなの送ってくるのでしょうかね。

2005年11月20日(日) TGVは走る

11月16日の続き。

TGVは走り出した。スルスルとである。
一応ファーストクラスの方でした。
飛行機でファーストクラスは、ちょっとねぇ中途半端な額じゃないから乗れないけれど、まあこの程度の贅沢は。
しかし、インテリアよく見ると、金属部分はゴツゴツし過ぎ、プラスチック部分はいかにもプラスチック。
このあたりの仕上げは日本の方が数段上だなと思いつつ、外の風景をば。
新幹線で東京から京都なんと乗って、住宅が無いところとか、完全な田園風景と言うのは
ないですね。
静岡の茶畑、伊吹山周辺の田園風景、しかし、どこもそれなりに住宅があって、都市と言えば都市。
フランスと言えば、パリ・モンパルナスからほんの少し、20分もすれば完全な田園風景。
麦であったり、トウモロコシであったりするのだろう。
車中からははっきりしないが、刈り取った後だったりする。
延々と畑が続く、30キロに一つ町があればと言う感じなのであろう。
ほんと何にもない、畑が続く。
土の色、不思議だ、乾ききった色、こんな色は日本ではお見かけしない。
しかし、ここまで乾いて作物出来るのであろうかと疑問が。

座席は、重厚な座り心地で快適、いいですね。
キオスクで買ったパンと昨夜八百屋で買ったミネラルでプチデジュレ、つまり朝飯をと。
車窓を流れる風景は、非日常そのもの。
畑が連なるだけであるが、今、自分がフランスの大地を駆け抜けている。
来てしまえばなんてこともないが、来るためには様々な野暮用をこなして、1週間の暇を作らねばならない。
もはや若くもない少々くたびれた男にはかなり厳しい現実ではある。
そうだ、フランスだ。
新幹線じゃない、TGVだ。
程なく、岩山地帯、崖に住宅が・・・・絵になる風景・・・・名も知らぬ。
次の駅。
我がボックスにビジネスマンが一人乗ってきた。
さすがにフランス美女がとは・・・・それほどは世の中甘くないようで。

2005年11月21日(月) いい天気、気持ちいいですね

体重は80.0キロ、歩数は5,000歩と言うところですか。

昨日は、車掌がと書きかけて消したつもりがタイトルだけ残ってしまっていたのですね。
失礼しました。
眠くなって、そのまま寝てしまったのでと。
ボージョレヌーボー、田舎スーパーでもいっぱい売っていますね。
フランスでは700円程度とか。
2000円以上もの価格はあの味では出したくないですね。
船便のものが入ってきたら楽しむこととしましょう。

風邪はなんとか治ったようで、よかった。

味噌汁に「むかご」入れてみました。
なかなかひと味変わって、よかったですね、好みにはよるけれど。

今日も朝はなかなか起きづらい、修行が足りない証拠ですね。
一駅歩きノルマは達成。
昨日は、CNN見たのは見たが、音声を日本語にしてしまった、これは反則ですね。

2005年11月21日(月) 車掌の話は

今日は疲れたので、ごめんなさい。

あのう、高級ワインばかり飲んでいませんので。
1000円未満のワインです、今日も。

CH ル ムーラン ド ブドー
安ワインです。

2005年11月22日(火) 天気いいですね

体重79.5キロ、歩数10,000歩。
BBCノルマは失念。

今日は、一駅ノルマプラスαでしたね。
少し小走りに歩いてみました。

2005年11月23日(水) やってしまいました二日酔い

友人と飲みに行ったのですが、彼とわかれてからひどくまわってしまいました。
帰ってから、そのまま寝て、夜中にトイレに起きて、気分が悪くなりもどしてしまいました。
朝、起きたものの、身体が重く、一日ゴロゴロしていました。

体重は、79.0キロ、歩数は10,000歩。
食べたもの、もどしたので、体重は減ですか。
1月2日の日記参照
とにかく、体質変えようと何かしている時の飲酒は、効き方が全然違いますのでご注意を。

2005年11月23日(水) あまり書き込みする気力も無しに

そろそろ12月、軽いハーフコートなんか着ている人が増えてきましたね。
いわゆるコートはちょっとと言うところでしょうか。
こういうもの、安いものを買ってワンシーズンで使い切ってしまう方がいいかなと感じたりもしている。
それなりに流行も変わるし、安いものでもびっくりするほど品質は上がってきている。
明日は英語のレッスンかぁ、レッスンは週に1度、英語とフランス語を交互に入れている。
なかなか予習復習が満足にできないものです。
終わったと思ったらもう次のレッスンが。
定期的にと言うのは結構きついものです。

英会話でふと思ったのだが、たまに行く田舎スーパーにうさぎちゃんじゃない教室ができていた。
へぇ、こんなところでねぇと感心しましたね。
英会話の勉強熱は全国的にすごいようですね。
ただ、これはかなり長期間続けないと意味がないので、支払う立場からすると厳しいでしょうね。
とても、英会話学校って高いですから。
そりゃあ、都心部に教室もって、莫大な広告宣伝費使っていれば高くなりますよね。
そして、いい講師はなかなか少ないでしょうから。
高くてもせめて2年は続けて欲しいものですね。
それぐらいやると確実に成果は出てきますから。

今年の初めに英検受けて、落ちましたが、12月は申し込みの時期ですね。
うーん、どうするか、準備など何も進んでいない。

2005年11月24日(木) いい天気ですね

体重80.0キロ、歩数1,500歩。
一日寝ているとボロボロですね。
一駅ノルマ達成、BBCは忘れた。

朝、電車で英会話テキストなんとか開ける。

2005年11月24日(木) 千葉の設計事務所が大変だけれど

どうしてばれて来たのだろう。
業界では、ここの関係の工事はおかしいと言うの絶対にみんな知っていたと思う。
鉄筋の数が異常に少なかったら、一作業員でもおかしいと思うはず。
建築はいろいろな会社の共同作業だから、完全に秘密なんてあり得ない。
典型的な重厚長大産業だから、取引先はあまり遠くない範囲で固めてあるはずであるが、遠い取引先
ばかりの会社はあやしい。
近くの企業から総スカン喰らっているとも考えられるから。
そして、法律に触れそうなことばかり要求する会社だとか。
事故とか問題はどこの会社でも避けたいものね。

いくら法律に触れないと言ってもねぇと言うのも結構ありますね。
工業団地の中にマンションと言うのもどうかと思いますね。
工場が騒音たてられなくなってしまうじゃないですか。

2005年11月25日(金) 明らかになってしまった事件の

どうでもいい報道の詳しさはやめて欲しいものですね。
何か犯罪が起きると、それを真似る者が出てくる。
マスコミが犯罪予備軍に手口を教えているようなものだ。
千葉の建築士の件はもういい。
別の疑わしいところを独自調査でさがすならともかく、普通の人間ならノイローゼに
なるでしょう。
静かに法の裁きをうけて貰えばいい。
もっと報道するべきコトはいっぱいあるはず。

2005年11月25日(金) 紅葉がなんとなく綺麗ですね

体重80.0キロ、歩数10,000歩。
一駅ノルマ達成。
英会話レッスンだったため、BBCはなし。
ジョン万次郎、ペリー提督の歴史の講義してあげた。
ボルドーのシャトーの話も。

今夜は滋賀県方面、明日は湖北方面も少しかするかな。

2005年11月25日(金) 本日は日記貧弱

どうもあいすみませぬ。

復活は、明日の夜ですかな。

2005年11月26日(土) とりあえず帰ってきました

帰ってから計ると82.0キロだった。歩数は7,000歩。
明日から戻さないと。

帰ってきたら、デキャンターが届いていた。
それにジュブレ・シャンベルタンを流し込む。
微妙なお味で、やわらかでふくらみがあり、とてもおしゃれですね。
ジュブレ・シャンベルタンがどこのかは、明日報告します。
恐らく一番安いヤツです。
ブルゴーニュは際限なく高いので気をつけないと。

2005年11月27日(日) 結構疲れましたね

体重は80.0キロに戻っていました。歩数は7,000歩。
BBCは当然、見もしていない。

昨日飲んだワイン、ジュブレ・シャンベルタンで検索しても出てきませんね。
この名前自体、そこそこ高級なようで、そもそも3600円と言う価格帯が楽天の店には無いようでと。
基本的にもっと高級品ばかりのようでと。
Gevrey Cambertin Louis Josse 2003と言うもの。伊勢丹のワイン売り場で購入。
ジュブレ・シャンベルタン

滋賀方面駆け足訪問。
まず、宴会料理。
雄琴温泉料理

白髭神社から山を見上げる。
紅葉と枯れ木が美しい

2005年11月27日(日) 近江路、一部写真掲載

近江・白髭神社。
滋賀県は、京都の隣ですが、また、京都と違った趣があっていいですね。

今日は、ぼんやりしてしまいました。
長浜・近江八幡はまた後日。

2005年11月28日(月) 遅くなって申し訳ない

ちょいの間の時間で書き込みしているのだが、今日はパソコンから遠かったものでと。
体重80.0キロ、歩数6,000歩。
BBCはこけた。

朝の一駅ノルマは仕事が別の所だったものでなし。
とにかく、いろいろしごかれた。

2005年11月29日(火) 時間不足

体重81.5キロ、歩数は18,000歩。
滋賀県のが今頃効いてきた。
北山から京都駅まで、うろうろ歩く、疲れた。
BBCも一駅ノルマもなし。
これだけで、許して。

2005年11月29日(火) 今日は予防注射

インフルエンザの予防注射に行きました。
昨年は効いたかどうかわからないけれど、とりあえずダウンはしなかった。
それまで、2年間、冬は暗黒の季節でしたもの、とてもうれしかった。
体調を万全に保つというのは、ほんとうに難しいことですね、つくづく思う。

2005年11月30日(水) 曇り空ですね

体重80.0キロ、戻った。歩数8,000歩。
BBCは見れず。
ワインはボルドーの安ワイン、1000円弱と言うところか。
日本酒は木戸泉。
一駅ノルマ達成。
石油ファンヒーターが壊れて、困りますね。
修理はとても高いから、買いに走ろう。

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