はなまちの左党日誌(バックナンバー)


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2006年9月5日(火) とりあえず帰りました

帰国報告です。
京都駅で、イコカカード・・・・要するに定期券の再発行をお願いしてきました。
ドコモショップに行って、携帯電話買いに行きますかな。
それにしても、ヨーロッパの物価高にはあきれました。
ユーロがあれだけ高いと言うのは、投資がどかんと入っているからなんでしょうが、
どう見てもそれだけ豊かには見えなかったが。

2006年9月6日(水) 時差ぼけ辛い

体重82.0キロ、歩数4,000歩。
それなりに仕事いっぱい溜まっていた。
うーんどうするか。

昨日、ドコモに行って新しい携帯を買い、今日は保険会社とお話した。
鞄ひとつと言うけれど、いろいろ困った物もいっぱい入っていた。
パリのタクシードライバーの電話番号も入っていたのだが、もはや連絡する術はない。
コンキアンって言葉教えた、DAVIDさん、どうしているねん。

ヨーロッパ社会の暗部を見た今回の旅行でした。
盗むと言うことに関して、一介の良心も持ち得ない人種が一杯で、こうした構成員とつきあわねばならない
国民は大変ですね。
生まれるとすぐに、母親は路上で物乞いに連れて行く。
少し大きくなると、パリの地下鉄では、自動改札機を潜る。
そうして、出口の方へ行き、赤外線センサーを反応させ、出口を開かさせる。
そうすると、大人も入れる。
パリの地下鉄は、入り口のみのチェックだからただ乗りができててしまう。
こういうことばかり子供の頃から徹底的に教える。
そこには良心の呵責のかけらもない。
こういう連中とどう向き合うか・・・・・
この寄生虫の重さに四苦八苦しているヨーロッパ社会を見た。

2006年9月7日(木) 曇り空、蒸し暑し

体重82.0キロ、歩数3,000歩。
昨日は雨のため歩けず。

電子辞書なくして、困っています。
フランス語のついているタイプはかなり不人気か、自分の使っていた物は欠番。
あまり選択肢がないですね。
音声発生なんてどうでもいいから、基本機能のいいものが欲しいですね。

2006年9月8日(金) 暑さ、ぶり返し

体重82.5キロ、歩数8,500歩。
名刺入れ、ミニSDカード、電子辞書など買う。
細々とした物がなくなっているため、一気に買わねばならず、踏んだり蹴ったり。
折り畳みの傘とか、これもないと困るなぁ。
デジカメも充電器とか予備バッテリー買うぐらいなら、今のいいやつに買う方がよさげな
気もする。

今日は英会話、全然準備ができていない。
なかなか辛い。

2006年9月9日(土) 天気は微妙

体重82.0キロ、歩数8,000歩。

朝、歯科へ行く。
それから、また、寝る。
疲れがなかなか取れない。時差ぼけもまだ残っている。

昨日の英会話、結構楽しかったですね。
ひさびさに若い美人講師。
いつも超ベテランばっかしだから面白くないのよと・・・・
でも、ヘッドはにっこり笑って無視。

ブリュッセルのドロボーさんのお話、警察のお話。
それからテキストに戻って、喫茶チェーンのフランチャイズ契約でロイヤリティが高いのでまけて
欲しいとの申し出に対し、駄目よ、こうすればいいのよと言う交渉の仕方でした。

こんな話、私に持ってきたら駄目よ。
テキストの講師用指導マニュアルどころの騒ぎじゃないの。

ロイヤリティが高すぎて、最低額すら払えないじゃないの。店は損益分岐点にも達しないし。
それは異なことをお聞きします。当店は立地環境もよく、当会のマニュアルどおりにされば、着実な売り上げが上がるはずでございます。
してるわよ、でも、何で。
あのウエイトレスのサービス・・・・お客様が入ってきたどの段階で「いらっしゃいませ」と言っているか・・・・全くばらばらですね。
・・・・・
では、当社として、週1回2時間のコンサルタントを派遣しましょう。これは無料でございます。
それは財務管理のコンサルタントですか。
いえ、あいさつと掃除のコンサルタントです。
財務管理のが欲しいのよ。掃除とかは自分で出来るでしょ。
いえ、トヨタシステムとかも基本は掃除ですよ。とても大切なことです。

2006年9月9日(土) 今日はデパートなど

歩くことあった。
疲れました。
しかし、感心することに日本の街は清潔ですね。
自動車の運転は、どうも疲れる。
そろそろ眼鏡か????

2006年9月10日(日) フランチャイズ続き

でも、コンサルタントで売り上げ上がるかしらね、どうも不安だわ、ロイヤリティ下げてよ。
では、こういうことでいかがでしょうか。
この店の内装もかなりくたびれてきています。当社の会員様と言うことでしたら、ABCバンクから
2万ドルの融資が受けられます。金利は5%です。
これで改装されれば、必ずや売り上げのアップは達成できます。
財務管理のコンサルタントは、銀行の方から無料で派遣されます。

このゾーンは高所得のいいお客様の多いところです。
安易にコーヒー豆の品質を落としたりしたら、一時的に見て改善されても、いいお客様が逃げて
行きます、そこの所をよく考えて下さい。
そうねえ、そうかも、財務の先生がありがたいわ。

くれぐれも申し上げますが、売り上げのアップはサービスの質の向上、清潔でフレンドリーな
応対につきます。
お客様が3メートルぐらいのところまで近づいたら、ハローって、ドレミファソラシドの「ソ」の音ではっきりとあいさつするのですよ。
で、ロイヤリティは下げてくれるの?
実績を見させていただいて、15万ドル以上売り上げを達成されましたら、1ランク下げる
準備はございます。

2006年9月10日(日) 雨ですね

体重81.5キロ、歩数5,000歩。
オランダのみ写真アップする。
今回は、やはり写真不毛。

2006年9月10日(日) ヨーロッパ旅行記

8/30〜9/5にかけて、オランダ、ベルギー、フランスと駆け足でと。

8/30関空よりKLMでアムステルダムへ。
関空の英語アナウンス、結構いいのだが、sitがshitとなる日本人特性あり、耳障り。
でも、英語がうまいと言う評判のオランダ人も機内のアナウンスは独特のアクセント。
まあ、50歩100歩というところか。
アムステルダムスキポール空港、これはトランジットに特化した空港でしたね。
自国の入国管理は裏口っぽい。
入国管理の場所間違えたのは初めて、どこでもアホでもわかるよう通路がそうなっている。
スキポールはフランスやドイツ行く人の入国管理を優先している。
ある意味、小国としての生きる術に徹底している。
裏口の入国管理、フランスよりかなりまじめにやっている。
一応、遊びか仕事か、何日滞在かだけを英語で聞かれた。

街の中心部へは、電車がある。
自動販売機が何台か置いてあるのみ。
適当に触ればなんとか買えた。
エスカレーターで下に降りる。
ほどなく入ってくる。
2階建て車両、なんか似つかわしくないがそうだった。
列車の中、がやがやうるさい。
人々のしゃべっている言葉は何か・・・・
ちょっと離れたところの若者の一団は、最初何語だかわかんなかったが、田舎イングリッシュと
判明。
フランス語は聞こえない。
ドイツ語、オランダ語はそもそもわからない。

20分ほどで中央駅に着く。
正面に出て、歩き始める。
ごみごみした街だ。
歩く人のファッション、なんか理解できない。
腹ごしらえもしたいが、ホテル見つけてからと。
いろいろ歩くが、なかなかみつからない。
街の中心部、至る所にかのコーヒーショップがある。
妙な干し草を燃やした臭いが漂う。
街全体、どことなく怪しげ。

そのうち、ガラス窓があり、コンコンコンとノックする音が。
あっちゃー、これがかの有名なる・・・・Red light district、飾り窓かぁ。
中は・・・・失礼ながら・・・・モンスターが艶姿・・・・
こりゃあたまらん、そそくさと逃げる。
途中、ムーラン・ルージュとかの怪しい店が・・・・
pimpにいちゃん、ニィハォと。
気分悪い、一瞥もせず去る。

力尽きて、駅に戻りタクシーに乗る。
住所見て、これはすぐそこ、ノープロブレムと乗車拒否。

かなり疲れていたので、カフェと言うかビアホールと言うかそんなシケた店でハイネケン
ビールをあおる。
さすが、本場のハイネケンはうまい。

2006年9月11日(月) なかなかちょいの間時間が無く

書けず。
体重82.5キロ、歩数4,000歩。
買い物少々のみ、田んぼは荒れているのが怖い。
見に行けず。

希有な才能を持つ某氏、どうしてああなるか。不明。打つ手無し。無念。

朝、斜め向かいに座る極端なイライラ男、下車時になんやらわめかれる。
こちらとしては、何のことか不明。
例え失礼があったとしても、それほどのことか・・・・
まあ、ヨーロッパの良心と言うもの存在しない泥棒一族よりはマシか、そうでもないか。

今日は、久しぶりにバキバキに行く。

2006年9月11日(月) ホテルは

どこ、ここから近いはずだよねとウエイター氏に聞く。
この通りを向こうに地番表示見ながら行けば行ける。ただし、この通りそこんとこで
大きくカーブしているから。
だいたい何メートルぐらいでしょうかね。
ここが20番だから、見ながら行ってくれ、それ以上は知らない。

しばらく行くと、また、コーヒーショップ、それからハングル文字があった。
道が分岐している。
違う方向に進んでしまう。
カンで、たぶん違うだろうと、本通りの方を歩く。

おばはんが話しかけてくる。
ほにゃらほにゃら、何語か?
English。
そしたら、物乞いだった。
何も食べていない、どうしていいかわからない・・・・
お金か?
いくらでもいい、何か恵んで。
で、コイン1枚与える。

ほどなく、ホテルが見える。

2006年9月12日(火) 時雨模様

体重83.0キロ、歩数6,000歩。
なかなかすっきり爽やかの体調にはならないですね。
眼科でも行こう。
自動車も田舎回り多少しかこの頃やっていなかった。
で、2年以上たつけれど、メーターはまだ9千キロ台。
先日、市内中心部走ると、とても疲れた。
原因は視力低下であろう。

2006年9月13日(水) 雨ですね

体重81.5キロ、歩数4,500歩。
昨日、どこかで傘を置き忘れ、どこでどうしたか記憶がない。
困ったものです。

眼科へ行って来ました。
前回は遠視気味、今回は近視気味とか。
パソコン向かう時間が多いため、50センチぐらいのところに焦点が固定してしまっているとか。
目薬で様子を見て、後日、再度検査とのこと。
慎重な医者ですね。
ただ、検査の後、とても疲れて、近くのラーメン店で冷麺をいただく。

カメラワークは、どうも写真の芸術性より、社会の動きとか、習慣の違いとかそんなものに
視線が向いていますね。
電話機にかなりうらみがあったので、今回はたくさん写っていましたね。

昨夜は、アルコール類は遠慮、で、今朝はその分、減っていますね。

2006年9月14日(木) 天気よくなって、秋の気配

体重82.5キロ、歩数4,000歩。
雨でほとんど歩けず。
血液検査の結果は、ほぼ満点、グッド。

ヨーロッパの牡蠣は薄くて、もう一つ。
岩牡蠣の最終を取り寄せた。
ふっくらリッチ、滋味たっぷり、牡蠣はやはり日本だ。論外にうまい。
酒は停止2日目。

ちょっとした団体の振込用紙、問い合わせ必要だったから、関空での時間待ちに電話した。
その後、その用紙、鞄ごと盗まれたから最悪。

今日はフランス語レッスンだから、警察の証明書講師に見せてみよう。

2006年9月14日(木) レッスンは

美人講師。
警察の証明書見せる。
顔を曇らせる、大変だったねと。
事件の状況は書いてあるけれど、取られた物のリストはないとか。
後は法律の文言のような文章ばかりらしい。

何でブリュッセルに行ったの?
そりゃあ、チョコレートよ、ゴディバなんていいでしょ。
駄目よ、ゴディバはパリで買えるでしょ、あんなとこ2度と行っては駄目。
フランス語のレベルが挨拶以下のため、隣国同士の微妙な感情と言うのまでは聞き出せなかったが。
どうもベルギーがお好きでない模様。
チョコレートは別みたいですが。
前にイギリス人に、フランスに本当に近い地域でも食事がまずいのは何故かと問い詰めた
ことがあります。
彼の見解は、フランスが嫌いなので、フランス料理取り入れるのが嫌。
だから、イギリスで一番うまい料理はインド料理だとか。
真偽のほどはわかりませんが、彼の見解ですね、ひとつの説明です。

サービス。
美人講師なのに何故口説かないか???
2レッスン終わったら、精根尽き果てて、よたよた。
とても、そんな状態ではない、情けない限りですな。

今夜も、禁酒、これで3日目か。

2006年9月15日(金) ホテルに着く

チェックインはスムーズに、特に何も問題なく完了。
階段がすごい、4階だったが、それこそ登山みたい。急すぎる。
たくさん酒を飲むと、自信が持てない、そんな急な階段。
部屋代は79ユーロ朝食込み、トイレ・シャワー付き、屋根裏部屋っぽい。
日本円にして12000円かぁ、なんともみすぼらしいかぎり。
机にはガイドブック?
いえ、観光案内・・・・いけないタイプの観光案内でした。

日本時間にすれば、ほぼ夜明け、重いバッグを抱えてのさまよい歩きはきつかった。
どっと疲れが出たので、さっとシャワーし、ベッドに入る。
外の気温は15度ぐらい。
肌寒かった。
少し休んで、食事に行こう。
そう思った。
1時間ぐらいすると目が覚めた。
やはり異常な興奮、浅い眠りなのであろう。
しかし、食事に行く気は起こらなかった。

ここのまま寝ようと、気分を鎮めて寝ることとした。
ストンと寝入る特技は特筆物。
早朝、目が覚めた。

2006年9月15日(金) 書いていなかったな

体重81.5キロ、歩数6,000歩。
3日続けた禁酒、それなりに効果あり。

相当に忙しく、厳しい日々が続く。
どことなく、疲れが取れない。
朝、30分のウォーキング、念のためやめた。
バキバキにも行く。

いつも行く魚屋のおばちゃまに、はなまちさん、飲みに誘ってよ。
うーん、お姐さんのおごりねぇ。
いゃん、はなまちさんに決まっているじゃないの。
うーん、またねぇ。
そんなこんな、買い出しでした。

2006年9月16日(土) 台風が近いとか

体重81.5キロ、歩数5,000歩。
昨夜は、ワインとビール少し飲んだ。
昨日、金属の専門書、これ読めと・・・・借りて帰った。
金属柱の炭素がどうのこうのと言うもので、数式はある、いろいろ専門的なもので、
到底わかるものではないが、とりあえず、読んで感想述べなければいけない。
プレッシャーですね。

京都の高島屋、飲食店街改装し、15日オープンだった。
聞くと、昨日は、相当の人が並んでいたとか。
さらっと通るぐらいは来週いってみよう。
店に入るのは、最低1ヶ月後だなぁ。

地下鉄で、白人の母子だろう・・・・が、地図を見ている。
Can I help you?
とやってみる。
京都駅に行きたいとのこと。
切符はと確認すると、ちゃんと持っていた。
私もそっちへ行くからついて来いと。
アイルランドから来たとか、清水寺とか行ってきたなど話している。
ロンドン、スコットランド、ジャージーは行ったことあるけど、アイルランドは
まだねぇと。
ヨーロッパは物価が高いけれど、日本は物価が安くて、リーズナブルなレストラン
いっぱいあるでしょ、そして綺麗だしと宣伝しておく。
京都駅に着く、これからどこに行くのか?
ミヤコ・・・・
このまま放置すれば、すぐにはたどりつけないと思い、八条口方向へ。
日本の駅は大きいですね。
東京とか大阪はもっと大きいですよ。
新宿、行きました。
人が一杯で、驚いたでしょ。私も頭痛くなります。
食べ物は、京都・大阪・神戸の方が東京よりいいですよとか述べる。
で、この通りを渡って、右に行くのですよ、すぐわかるから。
おーるぶわーる。

2006年9月16日(土) おもしろいサイト見つけた

うたごえ喫茶と言うか、MIDI音声で一杯曲が網羅されている。

http://utagoekissa.web.infoseek.co.jp/

あの曲、どんなメロディだったかなぁと言うの探すのにとてもいい。

この間、講師にどんなシャンソンがいいかと聞かれて、頭真っ白でまともに答えられず。
脳をぎりぎりまで追い詰めているから、簡単なことでも思い出せない。
自動車の運転中に簡単な暗算できないのと同じか。
ただ、シャンソン、日本語のシャンソンはフランスの特定の歌のことに限定されているが、
単に、英語の「sing」ぐらいの意味でずっと広い。
カタカナ語になると、どうも一人歩きするから怖いですね。
シミーズと言うのは、女性下着でなく、男性のワイシャツか。

青のワイシャツと言う表現も、考えればかなり変。

2006年9月16日(土) 早朝に目が覚める

これは、時差の関係でどうしょうもない。
ただ、5時を回るまでは、ベッドで我慢、それからおもむろに起き出し、シャワーなど。
6時少し前にホテルから出る。
あたりはまだ暗い。
さすがのコーヒーショップも閉まっている。
妙な臭いがなく、気持ちがいい。
どうも雑多な街、しかし、人が少ない分治安もいいのではと、さすがにpimpはいないし。
人通りは少ない、でも、ここは首都だろう、もう動き出してもいいのでは。
市内中心部、主だったところ歩く。
ダム広場、王宮、そんなところ。
運河が多し、でも、違和感ある飾り付け。
レンブラントが呼んでいるよって感じもしたが、11時ぐらいからとか。
7時を過ぎると、街もようやく動き出す。
中央駅の売店も開いた。
コンビニのような店に入る。
ミネラルウォーターを買おうかなと・・・・でも、少し高い。
牛乳パックを見つける。
これは安かった。
さすがは酪農国だけはあるなぁと。
牛乳を歩きながら飲む。
駅裏は、海だ。
次第に、かはたれから・・・はっきりしてくる。
写真を一枚。
これは比較的うまく写っていた。
朝の潮風は、そよそよ、気持ちがいい、やや肌寒し。

オランダは自転車大国、自転車道が整備されている。
ただ、どうしてこんなにダサダサなる自転車ばかり???
40年ぐらい前、豆腐屋が使っていたようなデザイン。
確かに頑丈かもしれないけれど、ちょっとひっかかる。

中央駅は東京駅のモデルになったとか。
私にはあまり似ていないように思えた。

部屋に戻り、一息休憩し、それから食堂で朝食。
ハム、チーズ、コーヒー、パン、ゆで卵。
可もなく不可もない。

本日のホテルは予約していない。
オランダ絵画には髪曳かれるもの感じつつ、駅に向かう。

ブリュッセルまで。
50ユーロと小銭、カードは駄目とのこと。
乗車した。

窓を拭けよと・・・・
透明度、悪いですね。
しばらくすると、車掌の検札。
この切符は一等だから、前の方の車輌に行って下さいとのこと。
3時間あまり、車窓に時折、風車が。
時雨れる。
ブリュッセルに向かう。

2006年9月16日(土) ブリュッセルに着く

ブリュッセルに入ったが、さて、細々とよく停まる。
さて、どの駅で降りるかだ。
イギリス人のおっさんが、ここで降りるのですかねぇと聞いてくる。
えっ、私は昨日、日本からアムステルダムに着いたばかりで何も知りませんよ。
お宅は何人でっか。
イギリス人でハンガリーから来たところです。
ええかげんなおっさんやなぁ、イギリスとブリュッセルなんて近いじゃないの。
あーたが私に教えるべきでしょなんて思ったが、伏せておく。
ここらでしょうね。
どっと客は降りた。
Gare du Midiともうひとつフラマン語表記か、2カ国語で表記があった。
改札口らしいところはなし。
なんか寂れたところだなぁと言うのが第一印象。
どうした、ECの首都でしょう、なんでこんなにしけた所なのと。

2006年9月17日(日) 駅を降りて

降りる駅間違ったかなぁと思いつつ、一回りしてみようと。
イビスホテルが79ユーロと言う垂れ幕をしている。
どう見ても、ここが一番のホテル。
トラムが走るが、中心街とも思えない。
倉庫の街、そんな雰囲気か。
駅の周辺、一回りする。
なんかシケた街、そんな印象でした。
寂れたホテルがある、ここらあたり聞いてみようか、しかし、まあ、いいのだろうか。

ムッシュー、背中に鳥の糞が。
えっ。
一人の男性が、そう言う意味のこと言っている。
何語だったろうか。
しかし、意味はわかった。
とっさに、インク強盗かと。

2006年9月17日(日) 台風が迫るというけれど、晴れていますね

嵐の前の静けさか?
体重82.0キロ、歩数3,500歩。
なかなか疲れが取れない、困ったもの。筋肉の弾力性がかなり衰えているよう。

そう言えば、シャツ、パンツ、靴下をスーパーで買ってきた。
考えれば、随分とお安いこと。
ブリュッセルで買って、なんでこんなものが理不尽に高いのと。
標準的な物が向こうは3倍はしている。
ある経営コンサルタントの先生の話を聞いた時、なるほどと思ったことがあります。
出張する時は、下着の着替えは持って行かないとのこと。
現地のスーパーで現地調達するそうです。
気候風土が違うと、品揃えも違い、陳列方法も違ってくるわけです。
スーパー、デパート、商店など、いくら眺めても問題点などはわかりません。
実際に、自分が必要とする物を買うと見えてきます。
その中で、自分の行動範囲の中になかった新しい発想を見つけるとのことです。

2006年9月17日(日) 強盗の恐怖

咄嗟に商店の壁と自分の身体の間に鞄を置く。
見ると、さあ30代ぐらいの男性が、背中に糞がついていると言っている。
メルシー。
上着を脱ぐのは正直怖かった。
パスポート、現金、カード、携帯など重要な物すべて入れてある。
全神経張り巡らして、脱いでみた。
確かに、鳥の糞らしい白い粘性のあるゲル状の物がついている。
男の手前、一応ハンカチで拭いてみた。
しかし、糞でやられるほど鳥が飛んでいたか。
疑問は解けぬ。
まあいいと。
メルシーボクと去る。
5分ほど歩くと、別の男がムッシュー、背中、汚いよと。
Thank you, I know, Iknow・・・・・と手を振る。

今思うと、周囲全部が泥棒だったのだ・・・・
刻々と危険は迫っていた。
後で考えると、電車の中で、安全のためとポケットの中と服の中の配分を変えたのは
仇となった。

2006年9月17日(日) バス停がある

ベンチがある。少し疲れた。休もう。
と、思って電車通りを強引に渡る。
バスのあとにトラム、少し危なかった。
危ないわねぇ・・・・
と、おばちゃんが・・・・
これも仲間か???

腰を下ろし、ガイドブックを取り出す。
ヨーロッパの街の地図はどうもわかりづらい。
碁盤の目的な街作りに慣れた者には、放射状、ロータリーでできあがった街は
よほど歩き回らねば土地勘つかない。
ガイドブックの地図と実際と対照し始める、どうも熱中しすぎたようだ。
自分の世界に閉じこもりすぎたのであろう。
周囲の人の動きに無頓着だった。
相手は、作戦会議、布陣準備完了。

むさ苦しい男が、ヴォラー・・・・コイン・・・・と叫ぶ。
古典的手口であるが、大きな隙が出来てしまっていた。
親切心から・・・・拾ってあげようと反応してしまった。
あっ、いかん、手口だ。
振り向いた時は遅かった。
その差、ほんの2〜3秒。
360度見回すが・・・・影も形もない。
やられたぁ・・・・
バッグ・・・
ムッシュー、あっちだ、あっちに逃げていくよ・・・・
これを親切そうに言った連中も、恐らく仲間、その時はそんな余裕もなく・・・
一応、行ってみたが最早後の祭り。
あの鮮やかな手口は、10人ぐらいで恐らく30分ぐらい尾行して連係プレーしたのだろう。
気配も感じなかったから、私の鞄を一人が取り上げ、そして次の人にパスし、高速で走る
バイクか車にパスしたのであろう。
そうとしか思えない。

あーあ、やっちゃったぁ。

2006年9月17日(日) 目の前にイビスホテルが

見える。
やられたぁ、しかし、次の行動しなければどうにもならん。
手元には、ガイドブック一つ。

これもなんかの縁だろう。
Ibis Brussels Centre Gare Midiに入る。

フロントに直行。
今晩と明日、2泊泊まれるか?
OK。
で、宿帳にサイン、一安心。
救世主現るの心境。

実は、そこのバス停で鞄を盗まれた。保険会社の請求のため警察の証明が必要だ。
照会してくれるか。
フロントマンは、メモも見ずにさらさらと警察の住所をメモした。
これをタクシーに見せたら行くとのこと。
メルシー。

カードキーをもって、玄関に出る。
タクシーを拾った。
メモを見せる。
ウィ。

2006年9月17日(日) タクシーに乗る

ここ、お願いします。
実はねぇ、駅の側のバス停で本読んでいたら、コインがって、その隙に鞄盗られちゃったんですよ。
あっ、あの辺、とっても危ないんだ。警察行っても何にもしてくれへんよ。
まあ、盗られた物は出てこないでしょう。
でも、保険の請求しないとねぇ。
何もかも全部盗られたんで、ほんま困りますわ。
はい、ここですわ。9.5ユーロです。
ほな、おーきに、ええ旅期待してますわ。

ちょっと階段上がったところに、窓口はあった。
そこそこの人が並んでいる。
携帯から、カードとドコモの携帯を止めるよう依頼。
FOMAの場合、SIMカードとして使えるから、放置しておくととんでもない請求が来る可能性がある。
保険会社と旅行エージェントに電話する必要があるが、その電話番号などはすべて鞄の中。
留守宅に電話して、なんとか連絡ついたからよかったが。
待たされること30分ぐらい。
昼食もまだ、立ちっぱなし、結構辛い。

順番となった。
最初、おばちゃまだったが、すぐに年配の男性に変わる。
面倒そうで、不機嫌。

2006年9月17日(日) 用件は?

用件は?
Gare du midi付近で、pickpocketに鞄盗まれました。証明が欲しいです。

俺、英語あかんねん・・・・
で、パスポート。
Oui,voila! はい、ここに。
入国票。
これのことでしょうか?
緑色の入国カード、EC共通のものでした。

先ほどのおばちゃんが、君のかばん、これ?ってやっている。
勤務交代の時間らしく、挨拶に来る。
男同士で、首の付け根あたりにキスしてる・・・・うっへぇ・・・・気持ち悪ぅぅぅぅ。
なんか遅々として事務は進まない。
窓口担当官にスープが運ばれてくる。大きめのマグカップのようなものにだ。
ぼちぼち飲みながら、何やらメモ。

しかしまあ、妙な所を観光したものだ・・・・
免許の更新とか仕方がない時以外は、絶対に日本でも警察署など行かない。
なんでまぁ、ブリュッセルで・・・・ぶつぶつ。

奥へ行って相談してきたのか・・・・横のドアが開いて、こっちへ来いとのこと。
導いてくれたのは、40代前半ぐらい、がっしりとして、精悍なタイプ、威厳あり。

ここに座りなさい。
はい。
英語はできるのか。
少し。
この入国証の住所だが、よくわからん。
どれがcityだ。
紙に書く。
ストリートはどれか、なんか長いが。
・・・・
この人に日本の住所表記システム説明しても時間の無駄
・・・・
Too long but this is・・・・
なごうございますが・・・これがストリートでして・・・
一応、書く。
27と書くが・・・
これはseven or nine?
いかん、7にたすきつけないとフランス系は認識しないのだ・・・・
セブンです。
職業は?
*****

で、盗られた時の状況を説明したまえ。
書くとスムーズなようだが、日本なまりとフランスなまり、どちらも不慣れ・・・・
威厳のあるトーンで、何?とやられるとヒビる。

状況、書きますが・・・・
いや、君は単に本官に状況説明すればよろしい。
はい・・・・問答無用のオーラ。
こちらは、まぬけであわれな旅人・・・・従うしかない。
意を決して精神集中。

I took off the train from Amsterdam about 1:00, and then I was walking around the Gare du midi.
・・・・・
1時頃、アムステルダムからの電車をブリュッセル南駅で降り、その後、駅周辺を
歩いておりました。
特に旅程を決めておりませんでしたので、バス停のベンチを見つけ、座り、ガイドブック
を開け、これから何するか、どこのホテルに泊まるかなどを考えておりました。
すると、ある男が、コインをばらまき、コインがコインがと叫びました。
一瞬気をとられ、ほんの2〜3秒そちらの方を見てしまったのです。
次の瞬間、私の鞄が消えているのに気がつき、見回しましたが、どこにもありません。
周囲が、あっちだあっち、逃げているじゃない。
と、口々に言っており、一応、その方向に行ってみましたが、最早遅かったです。
時刻は1時30分頃のことでした。

貴殿の置かれた状況は認識した。
では、盗品のリストを作るから、ひとつひとつ説明したまえ。

不思議とスムーズに言えた。ふぅ。

2006年9月18日(月) 持ち物調査

次に、何を盗まれたのかね。

かばんには、クレジットカード1枚、日本円現金、日本の携帯、携帯用バッテリーチャージャー、
衣類、電子カメラ用予備バッテリー、バッテリーチャージャー、電子辞書、フランス語テキスト・・・・・

マスターカード・・・which bank?
****

電子辞書?ブランドは?
シャープ。
それから日本までの航空券。

オフィサーと言うのかは、かたかたとキーボードたたく。
で、一応終了。

ホテルは?
ホテルのカードを示し、イビスホテルである旨告げる。

本件については、これで終了した。これが証明である。
さらさらさらと署名される。
以後、事態が変化した場合、連絡事項があれば、ホテルに伝える。
それ以降は、日本大使館を通じて連絡することとする。
了解か。
メルシーボク。
這々の体で警察署を後にする。
ちゃんと仕事はしてくれたが、2度と来たいところではない。

さて、どうするか。とりあえず、左手方向に進み、すぐ右手方向に進んだ。
何故か?
坂が下りになっていたから。
予想通り、少し賑やかな街となって来る。
インターネットと看板がある。
入ってみた。
できるか。
OK。
で、使ってみた。
フランス語用キーボード、とても打ちにくい。
日本語ページに行くと、フォントがないので文字化け、ディスクを要求するメッセージが
出るが、ここで、それを要求する気力もない。
日本のサイトで少し書き込みする。
英語のみ書き込めるが、実に打ちにくい、初めて触ると気が狂いそう。
でも、なんとか打ち込む。
日本でなら、MS WORDに通して、文法とスペルのチェックをするのだが、ここではできない。
最近、試験を受けることがないから、細かいところが自信がなくなっている。
落ち着いて見ると、ずいぶんとひどい。

パリのホテル、ネットで予約したのだけれど、その予約確認メールも失った。
断片的に残った記憶から、ググる。
出てきた、ふぅ。
メモる、これで、ここは目的達する。
短時間ではあったが、メルシーと後にする。

2006年9月18日(月) 野分の朝こそをかしけれ

と、いにしえの人は言う。
だけど、そんなもんじゃあないですね。実際。

さて、体重82.0キロ、歩数は2,500歩程度、何もしなかった。
ウエブの更新のみだった。
さて、当地は風が少々吹くも、たいしたことはなかったもよう。

2006年9月18日(月) インターネットを終えて

隣は、サンドイッチ店、どさくさで、昼飯まだだった。
気がつけば、腹も減って、疲れもこみ上げてきた。
目についたのがこのサンドイッチ屋、なんかの縁かと入る。
カウンターがあって、具がウインドウの中にある。
精肉店とか、アイスクリーム店のスタイルだ。

これとこれ入れて。
店員氏が奥で座って、待っててくれと。
ファーストフードの店のテーブルとチェア、腰を下ろして待つ。
喉が渇いたので、冷蔵庫のビールを出して飲む。
セルフサービスと言う感じでした。

出てきました。
ポテトも少しと思っていましたが、これは圧巻。
ビール、もう1本必要となった。


でかすぎて、食べにくいが、味はいい。
ポテトの油切りもイギリスとは違う、トレボン。

腹ごしらえがすむと、どこか幸せ、余裕が出てきましたね。

2006年9月18日(月) さぼっていた草刈り

やっと手を付けた。
田んぼもひどい雑草、ヨーロッパなんぞ行っている余裕なんぞ全くないのだが・・・・
畦の草刈り、きつかった。
当然だけれど、さぼっているから、大きくなっている。
力もいるわけ。
でも、少し見通しついた。
そんなところで寝る。

とりあえず、男は「農」の字がつけば、決定的にもてないようで。

2006年9月19日(火) 今朝は早朝から

草刈り、昨日やりきれなかった部分。
どうしても、23日までにやりきらなければ苦情の雨だから仕方がない。
実質20分。
なんでこれぐらいできない・・・・しかし、できないのだ・・・・
昨日、スーパーへ買い出し、どっと眠気が出て、駐車場に着くや、しばらく寝た。

さて、体重82.5キロ、歩数10,000歩。
さあ、1週間、頑張ろう、今週以降本職がかなりきつい。

2006年9月19日(火) 腹ごしらえがすむと

少々歩き、タクシーを拾う。
ホテルに戻り、自分の部屋に入る。
いいじゃん、広いし、綺麗。
アムステルダムと大違い、朝食代10ユーロだけが高いが、とてもゆったりする。
シャワーを浴びる。
ベッドに横たわる。
窓の外は、空き地、見晴らしとしては今ひとつ。
でも、快適。

海外用携帯が、いろいろ電話したので、バッテリーが心配。
バッテリーチャージャー盗まれたので、バッテリーは大切に使わねば。
旅行エージェントと連絡がつく。
飛行機のチケットは、電子チケットと言うことで、メールのコピーでいいとのこと。
ファックス及び電子メールでイビスホテルに送って貰う手はずを整えた。
できるだけ電話はバッテリー使わぬよう、KDDIの番号に電話して、カードに請求して
もらうようにするのだが、桁数がながいからなかなかうまくいかないもの。
まあ、それでもなんとかでした。

少し、昼寝して、それからフロントに行った。

2006年9月20日(水) さて、ビジネス街

いろいろとビジネス街あるいています。
さて、体重は82.0キロ、歩数14,000歩。
今朝は、目が覚めたのが早すぎ、もう一寝入りと、草刈りの時宜を逸する。

約束の時間に訪問するためには、早目に現地に行く必要ありますが、コンビニはそこそこあるが、
喫茶店は非常に少ない。
フランスのカフェ、イタリアのバールなんかは日本のコンビニ以上の密度である。
文化も違うけれど、ああいう開放的で、ちょっと時間待ちできるような空間ないのかなぁ。

2006年9月20日(水) タイでクーデターですか

クーデターって、もっと危なそうな国のことかと思いましたが、タイで起こるのですか。
とりあえず大事に至らぬこと希望します。
なかなか旅行する機会がなく、まだ、未踏の地ですね。

昨日も、バキバキに行った。
基本的には、自分ではできにくい屈伸運動や柔軟体操をプロのリードでやると言うことですね。
とことん疲れを溜めぬうちに処理しておくといいですね。

しかしまあ、飲酒運転、これだけ徹底的に取り締まりやっていながら、まだ、やる人がいる
なんて信じられない気もする。
事故を起こさぬにしても、捕まればとても高い罰金払うことになるのにこまった人たちですね。

2006年9月20日(水) フロントは若い男性と女性

すみません、先ほど泥棒さんにがばん持って行かれて、着替えとか、携帯の充電器なくしたんだけれど、
どこか買い出しに行きたいので、紹介してよ。
うーん、困りましたねぇ。もうすぐ6時でしょう。
えっ、もしかして、お店しまっちゃうの?
そうなんですよ。
ところで、このモトローラの電話器の充電、ホテルにないかなぁ。
申し訳ございません、手前どものものは、ジャックが合いません。
とりあえず、繁華街の方へ行かれたらいかがかと。

地図をレセプショニストが持ってくる。
商店街は、この通りと、この通りです。このホテルはここですね。
そうすると、玄関出て右手方向かな。
左様でございます。

で、とりあえず、歩き始める。
携帯電話屋があり、入ってみた。
店員の手が空くまで待って、聞いてみたが、充電器はなかった。
さらに歩く。
交差点で、右折れ、風流な城砦が見える、なんの城砦かは知らぬ。
さらに進む。



しょぼい商店街、これが言っていたところかなぁと歩く。

2006年9月21日(木) 日付変更線ぎりぎり

体重82.0キロ、歩数3,500歩。
本日は、ちょいの間の時間みつけられず、ぎりぎりとなった。
英会話の日でした。
今日は、ベテラン講師、テキスト用に大きな虫眼鏡持参。
レッスン時はかなり疲れて、焦点があわず、これが重宝することが多いですね。

2006年9月22日(金) あちらこちら訪問

体重82.0キロ、歩数5,000歩。

あちらこちらの人に会いに行っている。
アポ取るのが、一苦労。
時間に行くためには、早めに行くから、当然周辺で時間つぶし。
1日、2件の訪問が精一杯。
4件ぐらい入れたいけれど、そうもうまくはいかないものですしね。

日本人のすごいテクニック。
通勤電車で熟睡して、目的の駅になったら、時計仕掛けのように目を覚まして降りていく。
これ、みんなやっていますね。
世界に誇るべき、睡眠の技術ですね。

ただ、初めて行くところにはこの技術は使えませんね。

2006年9月23日(土) さらっとしたいい天気ですね

体重83.0キロ、歩数11,000歩。
昨日は飲み会があった。
そのためきっちりと体重増加。
一次会は、阿里山であった。
その後、カラオケボックス。
カラオケは少しで飽きて、早く抜け出したくなったが・・・・
終わってから、ターコイズさんへ、実にひさしぶり。
昨日は、ウクライナ人スタッフ。
下手くそなロシア語駆使してと。
今のレベルのロシア語でキエフ一人歩き大丈夫か?
うーん、危ないわねぇ・・・・

今朝は、早朝から、地域の農道整備の動員、土方仕事でした。
うーん、眠いのよーっ。

2006年9月23日(土) どんなシャンソンが好きなの?

この間、フランス語美人講師に質問されて、答えられず。
シャンソンと言えば、日本では特定のジャンルの曲を意味するが、フランス語では単に
歌曲ぐらいの軽い意味。
じゃあ、どこのワインが好きなの?
これもしどろもどろ・・・・・
脳を極度に追い詰めると、そこにエネルギーを集中させるためか、実に簡単なことですら
思い出せなくなる。
ボルドーやブルゴーニュと答えるのでは面白くない。
カオールなんて答えたかったのだが、ほとんど思い出しながら、最初の一文字が出てこない。
シャンソンについては、そもそもそれほど興味持ったことはなかったが、越路吹雪なんかの
メロディーで結構知っているわけですが、越路吹雪は出てくるが・・・鼻歌でメロディーが
どうしても出てこない。
せめて、「愛の賛歌」ぐらいは出てきて欲しかった。
フランス語やってて、フランス人なら誰でも知っているメロディーぐらいは勉強せねばと
EDITH PIAFと越路吹雪買いました。
古い録音だが・・・・結構痺れますねぇ。

2006年9月24日(日) ちょっと曇っていますか

体重82.0キロ、歩数7,000歩。
朝は共同作業、夜は「講」と言うのがあって、その行事。
掛け軸かけて、洗米、塩、御神酒を供え、おまいりの後、御神酒をまわす。
当番は、40〜50代の奥様方・・・・
さてと、御神酒をまわしたら・・・・すり切り一杯入っていた。
あっ・・・・こぼれた・・・・なんてやっている。
責任者は私なのだが・・・・そこまでは・・・・常識かと・・・・
笑ってごまかす。
大御所連中がとどっと引退すると・・・極端にものを知らない事態が生じてと。

さて、田んぼかなぁ。

2006年9月25日(月) カラッと秋晴れですか

体重82.0キロ、歩数は20,000歩としておこう。
歩数自体はそれだけはないけれど、運動量換算と言うことで。
稲刈りに着手。
コンバイン、バッテリー上がりはなかったけれど、初動調子悪し、乾燥機最悪。
年に数日しか使えない機械は、どうしても1年間放置になる。
放置しているから、最初はまずまともに動かない。
なんとかもう少し稼働状況がよくならないものか。
困った物である。

2006年9月26日(火) いい天気ですね

体重82.0キロ、歩数5,000歩。
バキバキで柔軟体操。
とりあえず。

2006年9月27日(水) 天気はもう一つですか

体重82.0キロ、歩数3,500歩。
外回りが増えて、妙に疲れる。
今日は、3カ所訪問。
アポの時間まで、時間つぶしできる適当な場所があるか・・・あればいいなぁ。

iPod Nanoが着きました。
昨夜から、データ転送しているのですが、まだ完了していないみたい。
どう使いこなすのかなぁ。
難しそう。

2006年9月28日(木) 外回りです

体重82.5キロ、昨日は時間調整とかでかなり歩いた。25,000歩というところか。
高島屋7階が改装され、レストラン街が出来、オープンからしばらくたったので、見学に。
一回りして、ふーんと言う感想。
「はなまちさん」と声かけられる。
見ると、デザイナーS氏である。
彼も同じ発想で、オープン当初の混雑は静まっているのではと。

「まるうめ」と言う正統派バーがあり、そこに行きませんかとなった。
シングルモルトをいただく。
結局、S氏におごっていただいた。
ごちそうさまでした。ここで御礼を。

それから、京都駅までまた歩いた。

2006年9月28日(木) さてと

今日はフランス語レッスン。
iPod nanoの操作性は、うーん、既成概念完全に砕かれる。
どうすれば、こういう柔軟な発想ができるのでしょうかな。
最初、何、これっと思ったが・・・・・
うーん、すごい・・・・操作がまるでゲーム。
作ったやつ・・・・すごい知能だ。

2006年9月29日(金) 秋晴れ、気持ちいい朝

体重82.5キロ、歩数12,000歩。
昨日は、フランス語レッスン、体力的にきつかった。

iPodの解説書買う。
よくわかりますねぇ、いろいろできるんだ、すごい。

生活実感として、景気がいいなんて感じなかったけれど、世の中、半導体とか・・・・
空前の景気のようで・・・・
製造装置が猛烈に売れている。
と言うことは、2年後ぐらいから民生用半導体製品が溢れると言うことか・・・・
どういう新製品が出てくるのか。

2006年9月30日(土) いい天気ですね

体重82.0キロ、歩数13,000歩。
バキバキに行き、柔軟体操などやってもらう。
なかなか自分でできないことなので、ある意味すっきりする。

iPod Nanoを解説書見ながら使う。
すごい機能ですね。
ただ、かなり難しいが。
音楽を流し込み、歌詞も流し込み、ジャケットの写真も流し込みというところ。
かなり手間はかかるが、聞きながら歌詞を見ることが出来るのはすぐれもの。
ちゃんと歌詞は検索すると出てくるサイトもありますね。
http://www.sing365.com/
で、外国のものはテキストデータが得られます。

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